17年余、日産自動車（株）にて車両デザイン開発に従事した後、2002年よりテキスタイル領域にて作家活動開始。「場のちから」をテーマに、平面、立体作品を制作発表しています。

2012年 MINIARTEXTIL COMO（イタリア）大賞
2013年 Faiberart International（アメリカ）Best in Show、
2022年aaca賞特別賞「洗足池の家」に作品「時を行く」を納入。
その他国内、国際公募入選・招待展示等多数（デンマーク、リトアニア、スペイン、フランスect.）
共著『テキスタイル　―表現と技法―』　武蔵野美術大学出版局
女子美術大学　デザイン・工芸学科　非常勤講師