一般社団法人 日本建築美術工芸協会

一般社団法人 日本建築美術工芸協会

sitemap
【言葉アーティスト・現代美術家】星 素子(ホシ モトコ)
【言葉アーティスト・現代美術家】
星 素子
(ホシ モトコ)

Message|メッセージ

作品やアート活動を通して「人間の想像する心」を応援しています。

長年の言語表現を専門とする職業的修練から生じた問い「なぜ言葉は翻訳が必要なのか?」
を起点に探求し、言葉にするとこぼれおちてしまいそうな想いや森羅万象を、対面する人それぞれの記憶や感受性により縦・横・斜め・・・イメージを拡げて自由な心で漢字を感じる言葉アート「素ことば」(循環型の視覚詩・コンセプチュアルアート)を開発。
それを軸にエデュケーション・プログラムを作成しワークショップを国内外で実施し、作品の幅を広げて平面から立体、空間インスタレーション、参加型アートなどを開拓して各地で展観。
パブリックアートや各地の学校へのワークショップ授業、バトンプロジェクト:ロール芯をバトン(伝承)に見立てコンセプトの「あなたが未来に手わたしたいバトンとは?」を問いかけ共に考え、つくり、つなげる地域活性企画などこれまで培ってきたアート思考をベースとして「コミュニケーション/場(地域・環境)/個とパブリック」をテーマに、普段とは異なるものの見方や感じ方をひきだしながら想像力や新たな知覚を喚起する"体験"を創造することを試みています。

< 恒久設置作品 >
パブリックアート「目黒 素ことば」ステンレス製(2018)
目黒セントラルスクエア森の広場(目黒駅前エリア)
銘板メッセージ「環境と調和する あなたの今を 漢字で感じて 言葉アート星素子」

< 主な展示 >
たてびレポート星素子展示「館林バトン&エアハグ」(2021)
群馬県立館林美術館(記録集 P20-27 参照)>> 記録集(外部LINK・PDF)
中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭(2019)
CV English >> https://nakanojo-biennale.com/artist/motoko-hoshi(外部LINK)
雪のランドアートプロジェクト/北海道3地域(2015,14,13)
国際野外アート展トロールの森/東京都立善福寺公園 (2012)
個展「ことばアート《素ことば》の世界」展/さいたま市プラザノース(2011)
白と黒 日本人の精神性と美意識展/パリ日仏文化センター(2010)
ART WAVE展/滋賀県立近代美術館、福岡アジア美術館、
せんだいメディアテーク、新潟市民芸術文化会館(2009-10)
環境に愛を展/愛知芸術文化センター(2010)
感性価値デザイン展/金沢21世紀美術館(2010)※150インサイト
日本視覚詩パリ展/ギャラリーサテリットパリ(2023,19,18,15,13)
日韓国際版画展/アートガーデンかわさき,ウェイウォンギャラリー(2015,16)
ZERO ART展/Hpgrpギャラリーニューヨーク(2014)
群馬県立近代美術館ワークショップ展示(2014)
リスボンオリエント美術館ワークショップ展示(2017)
ホーチミン美術大学ギャラリーワークショップ展示(2014)
武者小路実篤記念館ワークショップ展示(2024.12-25.1) 他多数
パブリックアートなど各種作品制作、ワークショップ、講演、周年記念事業、
コンセプトワーク等ご依頼に応じて承ります。

< 受賞 >
第二回BOX展オーディエンス賞/建築会館ギャラリー(2018)

< 共著出版 >
『プロデュース100の心得。』平野暁臣/星素子(2014)
言葉アート活版100作品掲載、SunFaceJapan.編集協力

< 報道 >
英字新聞『The Japan Times』(2012)で星素子の文脈や言葉アート素ことば
MOTOKOTOBAの作品性について注目掲載されるなど、新聞、TV、ラジオ、雑誌、
WEB媒体等でアート活動や学校での取り組みが紹介されています。

< 学歴 >
日本大学藝術学部文芸学科卒業

< 座右の銘 >
顔晴
頑張っている人に「頑張れ」とは言いにくいけれど、エールを伝えたいときに。
言葉アーティスト星素子が開発提唱している造語。素ことばと同様に漢字を感じる
表現で読み方も自由。言葉は繊細であり笑顔は人の心を軽くすることを心に留めて、
困難なときも生き抜こう・・・そんな同時代人に向けた決めつけない言葉の有り様です。

星 素子
星 素子
■aacaにおける所属委員会及び役職等
会員
■連絡先
■Blog
http://ameblo.jp/sunfacemotoko/
x Instagram YouTube