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AACA賞2018 審査総評
30年度のAACA賞には、計45点の応募があった。
9月27日に開催された第一次選考会において、選考委員による投票並びに討論を行った結果、応募作品の中からAACA賞に相応しい12点を現地審査対象作品と決定した。
10月5日から11月10日にかけ、その12作品について選考委員2名以上の構成をもって現地審査に赴き、それぞれ詳細な追加資料等を入手し、設計者からの説明を聞き作品の審査を行った。
11月11日に現地審査の結果を踏まえて第二次選考会を開催し、午前中に現地審査に赴いた各委員から一作品ずつ簡単な審査報告を受け、午後にはその上で応募者によるプレゼンテーション、ならびに公開審査を行った。
プレゼンテーションおよび質疑応答の後に、各選考委員がAACA賞受賞に相当すると思われる作品4点を記名投票した結果、11人の選考委員の満票を得た作品が2点、過半数である6票を得た作品一点があり、確認のためそれ以外9作品について吟味した上で、まず上記3点をAACA賞、同優秀賞、芦原義信賞の候補とすることとし、3作品を比較して満票作品のうち「出島表門橋」をよりAACA賞にふさわしいものとして選出、同じく「梅郷礼拝堂」を新人賞でもある芦原義信賞に決定し、6票の「越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館(段+ろう)」を優秀賞に選出した。
次に特別賞候補として推薦を選考委員に諮ったところ、「薬師寺 食堂」を推す意見が大半を占めたためこれを特別賞と決定した。
受賞ランクとして2票および1票を得た残りの9作品を対象として、再度奨励賞の候補を選考委員一人につき作品2点ずつ投票した結果、5票を得た「伊根の舟屋」と4票を得た「川崎技術開発センター」の2点を奨励賞に選出し、そのほかの3票以下の作品を選外とした。
以上の選考のプロセスをすべて公開のもとに行い、最終的に全作品がそれぞれの賞に相応しいか否かを再度確認し、選考委員全員の賛成をもって本年度のAACA各賞の受賞作品を決定した。
最後に、優れた美術・工芸作品を対象とした30周年記念美術工芸賞に対する推薦を求めたところ、「越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館(段十ろう)」における高橋匡太氏によるライティングアート作品である「光織」の推薦があり、全員一致でこれを美術工芸賞に選出することとした。
選考委員長 古谷 誠章
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9月27日に開催された第一次選考会において、選考委員による投票並びに討論を行った結果、応募作品の中からAACA賞に相応しい12点を現地審査対象作品と決定した。
10月5日から11月10日にかけ、その12作品について選考委員2名以上の構成をもって現地審査に赴き、それぞれ詳細な追加資料等を入手し、設計者からの説明を聞き作品の審査を行った。
11月11日に現地審査の結果を踏まえて第二次選考会を開催し、午前中に現地審査に赴いた各委員から一作品ずつ簡単な審査報告を受け、午後にはその上で応募者によるプレゼンテーション、ならびに公開審査を行った。
プレゼンテーションおよび質疑応答の後に、各選考委員がAACA賞受賞に相当すると思われる作品4点を記名投票した結果、11人の選考委員の満票を得た作品が2点、過半数である6票を得た作品一点があり、確認のためそれ以外9作品について吟味した上で、まず上記3点をAACA賞、同優秀賞、芦原義信賞の候補とすることとし、3作品を比較して満票作品のうち「出島表門橋」をよりAACA賞にふさわしいものとして選出、同じく「梅郷礼拝堂」を新人賞でもある芦原義信賞に決定し、6票の「越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館(段+ろう)」を優秀賞に選出した。
次に特別賞候補として推薦を選考委員に諮ったところ、「薬師寺 食堂」を推す意見が大半を占めたためこれを特別賞と決定した。
受賞ランクとして2票および1票を得た残りの9作品を対象として、再度奨励賞の候補を選考委員一人につき作品2点ずつ投票した結果、5票を得た「伊根の舟屋」と4票を得た「川崎技術開発センター」の2点を奨励賞に選出し、そのほかの3票以下の作品を選外とした。
以上の選考のプロセスをすべて公開のもとに行い、最終的に全作品がそれぞれの賞に相応しいか否かを再度確認し、選考委員全員の賛成をもって本年度のAACA各賞の受賞作品を決定した。
最後に、優れた美術・工芸作品を対象とした30周年記念美術工芸賞に対する推薦を求めたところ、「越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館(段十ろう)」における高橋匡太氏によるライティングアート作品である「光織」の推薦があり、全員一致でこれを美術工芸賞に選出することとした。