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AACA賞2019
優秀賞
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SYNEGIC office
AACA賞2019 優秀賞
SYNEGIC office
作 者:堀越ふみ江 長谷川欣則
所在地:宮城県富谷市成田1-9-5
写真撮影 SYNEGIC office 平井広行
写真撮影 SYNEGIC office 平井広行
写真撮影 SYNEGIC office 平井広行
選評
圧倒的な印象を与える木架構の内部空間である。クライアントは木造用ビスメーカーであり、その新社屋として計画された。クライアント側からの要望が木質構造の魅力と可能性を広げ、木造建築の普及に貢献するように求められたという。
敷地は仙台郊外のベットタウンの中で周辺は住宅と商業施設が連なっている。クライアントの要望から導かれた建築は、基本的に4点支持からなる4枚のHP曲面で構成された木造大屋根形状がいわゆるオフィスビルのイメージと全く異なった建築を創造し、周辺の街の景観と調和している。無柱の三角形板とCLT部材によるトラス構造の美しさは抜群で、端部では直接トラスに触れる事のできる高さに設定され落ち着いた密度の高いオフィス空間を実現している。
エントランスから続く吹き抜空間に展開する階段や手摺等にも全て木のぬくもりを感じさせ、オリジナルデザインのテーブル、ベンチに至るまで肌理細かいデザインが施されている。1階部分は応接室、実験室の他サービス諸室が配されているが、いずれも材質を抑えてシンプルなデザインで一貫している。外観は妻側に大きくせり出した木架構象徴的で地域のシンボルとなっている。ただその下の設備スペースの存在が気になる。道路沿いの外観から内部の木架構の姿がもっと大胆に望まれるようになれば一般市民に対してこの建築、更にこの企業のインパクトが強烈になったのではないかと感じた。
近年木構造の使用が多用になり様々な美しい木架構が実現しているが、この建築は更に木造の魅力を広げたものとしてAACA賞優秀賞にふさわしい作品である。
選考委員 岡本 賢
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敷地は仙台郊外のベットタウンの中で周辺は住宅と商業施設が連なっている。クライアントの要望から導かれた建築は、基本的に4点支持からなる4枚のHP曲面で構成された木造大屋根形状がいわゆるオフィスビルのイメージと全く異なった建築を創造し、周辺の街の景観と調和している。無柱の三角形板とCLT部材によるトラス構造の美しさは抜群で、端部では直接トラスに触れる事のできる高さに設定され落ち着いた密度の高いオフィス空間を実現している。
エントランスから続く吹き抜空間に展開する階段や手摺等にも全て木のぬくもりを感じさせ、オリジナルデザインのテーブル、ベンチに至るまで肌理細かいデザインが施されている。1階部分は応接室、実験室の他サービス諸室が配されているが、いずれも材質を抑えてシンプルなデザインで一貫している。外観は妻側に大きくせり出した木架構象徴的で地域のシンボルとなっている。ただその下の設備スペースの存在が気になる。道路沿いの外観から内部の木架構の姿がもっと大胆に望まれるようになれば一般市民に対してこの建築、更にこの企業のインパクトが強烈になったのではないかと感じた。
近年木構造の使用が多用になり様々な美しい木架構が実現しているが、この建築は更に木造の魅力を広げたものとしてAACA賞優秀賞にふさわしい作品である。