調査研究
3.11以降~東北の文化を考える~座談会(1)石巻編
平成 24 年情報文化部会では「3.11 以降~東北の文化を考える~」をテーマに、2年にわたって石巻、田村、久之浜を訪問。平成 25 年参加者全員が記した感想を1冊の冊子にまとめました。
そして震災から3年経ったいま、現地の人々の声を直接伝えたいと考え、三回シリーズで各地区から関係者をお招きし、座談会を開催することとしました。
今回は、その第一回、「1.石巻」の回様子をを、当日配布した資料、開催後すぐに発行した速報、そして内容をまとめた瓦版を通してご覧ください。 開催概要
そして震災から3年経ったいま、現地の人々の声を直接伝えたいと考え、三回シリーズで各地区から関係者をお招きし、座談会を開催することとしました。
今回は、その第一回、「1.石巻」の回様子をを、当日配布した資料、開催後すぐに発行した速報、そして内容をまとめた瓦版を通してご覧ください。 開催概要
期 日 | 2014年9月26日(金) 開場:17時45分(18時00分~20時00分) |
会 場 |
アネックス・セイホクギャラリー(東京大学農学部弥生キャンパス内) 【地図】 |
内 容 | 石ノ森萬画館のある石巻。市街地中心は旧北上川の広大な水面です。街の人たちは、水面が見えなくなってしまったら、そこはもう自分たちの故郷ではないと言います。あの過酷な体験をしてもなお、なぜ、その想いを共有できるのでしょうか。そこまでの思いを抱かせる場所の力とはなんでしょうか。 |
出演者 |
・狩野 章 (石巻「バレエが街にやってくる」実行委員長) ・阿部紀代子(料亭八幡家女将) ・黒木正郎 (石ノ森萬画館設計者) ・野口隆亮 (若手ベンチャービジネスマン) |